
秋キャンプへ行ってきました。

川根本町八木キャンプ場です。到着した時には3組のキャンパーさん達がいました。ぼくたちは到着と共にテントとタープを設置しました。

新しいお気に入りの焚き火台とバーベキューグリルも組み立てて、

ブランコもお父さんにつくってもらいました

そしておでんの仕込みも完了

夜の焚き火に備えて弟が焚き火の予行演習をしています。

夕方になりおでんもだんだん美味しそうにできあがってきました

ぼくたちは焚き火の準備に余念がありません。

夜は僕達が焚き火の管理人になります(だって楽しいから)

暗くなってからはやっぱり冷え込みます。(吐く息がこのように白くなります)

しかしコレからが僕達エコキャンプのはじまりです。先ずは焚き火で燃やした薪を七輪に移してお湯を沸かします。もちろんこれはお父さんの現場で出た廃材(木材)を利用した物です。

この丸テーブルやスノコテーブルも端材利用で作ったものです。

そして、おでんのお味噌も炭燃料のお湯を使って湯せんで温めます。

妹は川原で拾ってきた木の枝でランタン(夜の照明)を吊るすフックを自作しました。

おとうさんが古材や余った廃材で作ったすのこもこのように物置の台にして活躍します。

温泉で使ったパスタオルは明日また使えるようにして乾かしました

僕たちのとなりにはバイクのおじさんたちが来て小さなテントを張っていました。なんか大きなおじさんの大きな体格に似合わず少ない装備(小さなテントや持ち物が)だったので「僕達よりエコキャンプかもしれないなぁ」と感じました。

お隣のテントの人たちはこのような楽しい遊具(木登りハシゴ)を作って遊んでいました。

二晩使いこなした(今回のために新調した)焚き火台です

タープのポールを片付ける僕です

このポールの収納袋はお父さんの古着(ジーンズ)を再利用した物です。二十年も前の物ですが未だにこんなかたちで健在です。

帰りにはもちろんここ!『もりのいずみ』温泉でリラックスです。実はぼくたちはここのお風呂が大好きなので、キャンップ中や帰る時の最高の楽しみなのです。
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ありがとうございました<(_ _)>